癒しのマルシェ実行委員会

こんにちは
シンママが挑む
癒し×エンタメで栃木の魅力を
全国に届けたい想い
癒しのマルシェ実行委員会|運営方針と代表紹介
こんにちは。
「癒しのマルシェ実行委員会」は、栃木の地域資源を活かし、癒し×エンタメで人と地域をつなぐ任意団体です。
朗読劇やマルシェを通じて“夢がかなう場所づくり”を行っています。
ここでは、私たちの運営方針と、代表である私の想いをお伝えします。
代表紹介|室井かなえの想い
私はシングルマザーとして、うつ病や女性特有の疾患を抱えながら、育児や仕事に苦しんだ時期がありました。
思うように働けず、自信をなくしかけたとき、地域の方々の温かい支えに何度も救われました。
その経験が、今の私の原動力です。
同じように悩みを抱える方の力になりたい。
子どもたちが家庭環境に左右されず、夢や希望を描ける社会をつくりたい。
そんな想いから、「癒しのマルシェ実行委員会」を立ち上げました。
これまでマルシェ、朗読劇、ワークショップなどを通じて、地元に根差した文化とコミュニティの再生を目指してきました。
中でも朗読劇には特に力を入れ、1年以上かけて台本づくりからキャスト育成、地域連携までを丁寧に積み重ねています。
苦悩や挫折もありましたが、そのたびに立ち返る問いがあります。
「なぜこの活動を始めたのか?」
この問いが、私のビジョンと仲間との絆を思い出させてくれます。
運営方針の共有
私たちの活動は、単なる「イベント開催」ではありません。
理念に基づいた地域づくりと自己表現の循環を目的としています。
そのため、すべての判断や選択は以下の軸で行っています。
1. 理念に基づく意思決定
「想いをカタチにする」ことを第一にしています。
2. 「やさしさ」の定義と軸
私たちは「じぶん軸のある地域へのやさしさ」を大切にしています。
押しつけでも忖度でもなく、自分たちの想いと責任で行う優しさです。
3. 3つの視点のバランス
① できること(Can)
・イベント企画・運営(マルシェ・朗読劇・ワークショップなど)
・地域資源を活かしたコンテンツ制作
② やりたいこと(Want)
・「癒しのマルシェ」を各地域に展開し、地域や人の魅力を発信する
・地域課題に向き合いながら、若者や女性の挑戦を応援する仕組みをつくる
③ 求められていること(Need)
・地域の魅力を発信できるイベントの開催
・出店者や出演者が自分の力を発揮できる場の提供
今後の展望
今後は、栃木県内外の自治体・企業・教育機関とも連携し、「地域×人×文化」をつなぐプロジェクトをさらに広げていきます。
・朗読劇を通じた地域PRと教育連携
・マルシェを活用した福祉・子育て支援の場づくり
・クリエイターや出展者が成長できる環境づくり
こうした取り組みを通じて、地域に根ざした“癒しの文化”を発信していきます。
さいごに
癒しのマルシェは、単にイベントを「こなす」組織ではなく、想いを届ける、表現する、共に育む場でありたいと考えています。
現在、私たちと一緒に活動を盛り上げてくれるメンバーも募集しています。
一人ひとりの「できること」と「やりたいこと」が、この場で生かされ、広がっていくことを心から願っています。
あなたの想いが、だれかの希望になります。
一緒に、カタチにしていきましょう。


