発生・再生学 

両生類は、その進化の中で初めて四肢を得て上陸した脊椎動物です。幼生期にその多くは外鰓(がいさい)があり、水中生活をしますが、変態して上陸する事から両生類の名が付きました。
更に興味深いのは、3億6千万年程前に発生したこれらの種の多くが、非類なる再生能力を有している事です。日本固有の種であるアカハライモリでは、四肢や尾以外にも、臓器や中枢神経系の組織まで再生する事です。